トップページインフルエンザについて
  
 
 
風邪の症状は、のどの痛み、鼻汁、せき、くしゃみなどの症状が中心で、一般的に軽度です。全身症状はあまり見られず、発熱もインフルエンザほど高くありません。また、重症化することはほとんどなく、1週間ほどで治ります。一方、インフルエンザの場合は悪寒、倦怠感、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、合わせて、のどの痛み、鼻汁、せきなどの症状も見られます。これらの症状は通常2~3日続きますが、場合によっては5日を超えることもあります。さらに、高齢者や乳幼児では肺炎や脳炎などを合併することもあります。
 
インフルエンザの潜伏期間は、通常1~2日ほどであり、その後突然症状が現れるのが特徴です。潜伏期間は早くて24時間後、遅い場合は4~5日ほどで、長くても最大7日後には症状が現れると言われています。ちなみに、「潜伏期間」とは病原体に感染してから、体に症状が出るまでの期間のことであり、病原体の種類によって異なります。感染から発病に至るにはそれなりの段階があり、この間が潜伏期間なのです。
 
毎年12月から3月頃です。この時期は気温も低く乾燥していますので、空気中に漂っているウイルスにとっては好ましい環境であり、寿命も長くなります。それに気温が低く空気が乾燥してしまうことによって、鼻や喉の粘膜が敏感になってしまい、感染しやすい状況となっているからです。また12月から3月という時期は年末年始にたくさんの人が移動をしたりするので、これによってインフルエンザウイルスも全国に広がっているのではないかと言われています。
 
熱が出たらできるだけ早く医療機関を受診して治療を受けましょう。十分に睡眠をとって休養しましょう。お茶などの水分を多めにとりましょう。消化がよく栄養のある食事をとりましょう。インフルエンザかもしれないと感じたらすぐにマスクをして、他の人にうつさないように気をつけましょう。熱が下がってもウイルスは体内に残っているため、1週間は安静にしましょう。
 
流行期には人ごみを避ける。外出時にはマスクをする。十分な睡眠と栄養をとる。バランスのよい食事を心がける。適度な温度、湿度を保つ。(気温20~25℃、湿度50~60%くらい)外出後はうがい、手洗いをする。微酸性電解水を使用して、より効果的に予防しましょう。